4人5脚

メンバー: <ばる・スプライト・ウィンストン・がぶたろう>ルール:物語を書いて次にパス。題名・次回予告も物語を書いてる人に決めてもらいます。ツイッターやってます。

【10話】「激闘」(ウィンストン)

クレイジー松岡と親父の拳が何度もぶつかり合う。


幾度の変態繰り返した代償か身体への影響が酷くクレイジー松岡の動きが鈍くなる。


その隙を逃さない親父が重い一撃をいれた。


重い一撃に耐えられずクレイジー松岡が倒れてしまう。


倒れたクレイジー松岡から幾つものオーラが溢れ始めた…



次回 最終話 『決着』


変態前の主人公たちが一斉に再登場!!











【9話】「俺の名は」(スプライト)

校長「お、お前は・・・」

 

???「%°#%%¥$€」

 

巨大な火の玉が校長の真上に現れる。

 

???「¥€°#¥$÷+×#°」

 

巨大な火の玉が学校もろとも押しつぶす。

 

・・・だが。

 

校長「ワシに妹を殺された事がそんなに憎いか。この若造」

 

丸片腕だけで火の玉を抑える校長。

 

校長「甘いのう、甘すぎるわ!!」

 

火の玉の炎がみるみる無くなり、ただの石の塊と化す。

 

???「親父・・・ここで決着つけようぜ。」

 

親父「良いだろう。ワシも同じ事考えておったわ!」

 

???「行くぜ親父!!!」

 

親父「かかってこんかい!!!クレイジー松岡!!」

 

クレイジー松岡・親父「うおおおおお!」

 

 

〜次回〜

史上最強の親子喧嘩!

ついに決着!!!

 

次回「激闘」

 

乞うご期待。

【8話】「妹死す、岡部さらなる変態」(ばる)

怒りを抑えきれず、MAX岡部は、既に気を失っていたマチ子の肢体を八裂きにした。

その返り血を浴びたMAX岡部は、

さらなる変態を遂げた。

頭からは山羊の様な角が生え、

その目は烏の如く黒く染まり、

その翼は燃える様な紅色に染まっていた。

 

 

次回「俺の名は」

【7話】 「MAX岡部VSマチ子」(ウィンストン)

MAX岡部に変態した礼二はマチ子を完膚なきまで打ちのめす。

マチ子にとどめをさそうとした瞬間…

遠く方から妹の叫び声が聞こえた。

そこには妹の心臓を握りつぶす校長の姿が…

それを見たMAX岡部が怒り狂う。

MAX岡部がさらなる変態をする。

次回
妹死す、岡部さらなる変態




【6話】「礼二、いっきまーす」(がぶたろう)

 

礼二の翼は戦闘機よりも早く飛び、

ものの数分で学校へと到着した。

 

学校に着くなり見た光景はクラスメイトの和美が人質に取られている。

 

礼二「マチコォォオオ!!」

 

マチ子「待ってたわよ、貴方の事だから来ないのかと思っていたわ」

 

礼二「今の俺は昔の俺じゃない‼︎   MAX礼二だぁぁああ‼︎」

礼二の体からオーラのようなものが現れ出し、みるみるうちにMAX礼二はMAX岡部に変態した。

 

次回「MAX岡部VSマチ子」

 

 

 

【5話】「マチ子からの電話」(スプライト)

マチ子「どう?これで本気になれるかしら?」

 

礼二「お前がやったのか!?」

 

マチ子「あなたはいつも平均。ただ、生きている。そんな甘い人生は見ててうんざりするの。」

 

礼二「てめー。絶対許さねー!!」

 

病棟内に唸る轟音。

 

心の中に誰かが問いかける。

 

???「力を貸そう。」

 

突如礼二の背中から大きな翼が生える。

 

???「久々に地球の空気を吸ったぜ。やっぱり地球はいいな。」

 

礼二「MAX礼二ありがとう。これでマチ子をぶっ殺せるよ。」

 

そう言って礼二は学校へと飛び立った。

 

 

次回「礼二いっきまーす!!」

 

お楽しみに。

【4話】「母の病気、マチ子の様子が…」(ばる)

体を揺すられながら母のことを考える。

あの強くて優しい母が、

一人で僕と妹を育て、

支えていてくれた、そんな母にもしものことがあったら…

そんな嫌なことを考えてる間に

病院の最寄駅に着いた。

改札から出てすぐさま走り出した。

息を切らしながらやっとたどり着いた病院。

受付の女性に母の部屋を尋ねると、

暗く、そして悲しげにこういった。

「先ほど、お亡くなりになりました。」

頭の中が真っ白になった。

 

次回、「マチ子からの電話」